退職体験談

【体験談】接客業を辞めたい人へ。私が新卒1年目で退職してフリーランスになった理由

海に佇む女性

こんにちは。フリーライターのみそらゆまです。

 

突然ですがあなたは、
「新卒で入社したけど仕事が合わないので辞めたい」
とお悩みではないでしょうか。

 

でも、新卒というカードを今手放していいのか不安になりますよね。

きっと様々な葛藤がありこのページを開いたかと思います。

 

私は新卒で入った接客業の会社を10ヶ月で辞め、現在フリーランスのライターとして活動しています。

そこでこの記事では、私が接客業を辞めてフリーライターになった理由をお伝えします。

 

もちろん、会社員の働き方を否定するつもりはありません。ただ、選択肢のひとつとして、フリーランスという働き方を知っていただければと思います。

この記事を通して、あなたが一番幸せな生き方を選ぶお手伝いができたら嬉しいです。

 

私が接客業を辞めた3つの理由

接客業を辞めるか悩む女性

私が接客業を辞めた理由は、

  • 接客が性格に合わなかった
  • サービス残業が多く拘束時間が長い
  • お世話になっている上司も苦しんでいたから

の3つです。

それぞれ詳しく説明していきますね。

1. 接客が性格に合わなかった

実際にやってみると、私の性格には接客業が合わないということが分かりました。

人と接することは好きですが、毎日のノルマを達成するために人に売り込む行為が苦痛に感じたからです。

 

苦手なことに挑戦する姿勢も大切ですが、この生活が40年も続くと考えると精神的に厳しいと気づきました。

 

ただし、働いたことで自分の得意・不得意が見えたことは良かったと思います。

接客業が性格的に苦手だと知ったことで、新しい判断基準を設けることができました。

2. サービス残業が多く拘束時間が長い

サービス残業が多く、毎日12時間以上は働かなければならないのも辞めた理由のひとつです。

接客業のため常に人手が足りず、そのしわ寄せが社員の私にきました。その結果、勤務時間がどんどん長くなっていきました。

 

アルバイトの方が欠勤したときには、社員はたとえば休日であっても出勤しなければなりません。

店長にもなると、さらに休日が取りにくいようでした。

 

新入社員なので初めは融通を利かせてもらえたものの、徐々に働く時間が増えてゆき、気づけば毎日12時間以上は働いていました。

気付けば、サービス残業は当たり前のことだと思うようになっていました。

3. お世話になっていた上司も苦しんでいた

この先同じ会社で働き続けている姿が想像できなかったことも理由のひとつです。

なぜなら、お世話になっていた上司が「辞めたい」「死にたい」と泣いていたのを見てしまったからです。

 

さいわい人間関係には恵まれていました。そのため、パワハラなどはなかったものの、上司の姿は見ていて本当に苦しかったです。

昇進しても重圧があり、生き苦しくなるくらいなら辞めたいと感じました。

 

転職ではなくフリーランスになる選択をしたワケ

仕事をするフリーランスの女性

私は転職ではなくフリーランスになる選択をしました。

 

なぜなら、フリーランスは時間に融通がきくからです。

フリーランスとして自立したのち、いずれは旅をしながら暮らしたいと思っています。

 

辞めた直後は派遣の仕事を探していましたが、さまざまな働き方をする人に出会い、場所にとらわれないフリーランスという存在を知りました。

現在は、理想の生活を実現するために、フリーライターとして活動しながら収入源の柱を持つようにしています。

先輩フリーランスへのインタビュー『「急いで辞めなくてもいい」現役フリーライターが語るフリーランスに必要な3つの要素』も合わせて読んでみてくださいね!

 

接客業を辞めたい新卒1年目の人へ3つのアドバイス

接客業を辞めたい人にアドバイスする女性

過去の自分と同じように苦しんでいる人に向けて、私なりに3つのアドバイスをさせていただきます。

1. 世間体ではなく自分の基準で考える

わたしは働いている間、以下のようなことをずっと考えていました。

  • 世の中にはもっと大変な人がいるから弱音を吐いてはいけない
  • 新卒で就職した会社を辞めるのはもったいない
  • 今を乗り越えられない自分はダメだ

 

これは仕事を辞めてみて分かったことですが、私がいなくても会社は回ります。

なぜなら、私の代わりはたくさんいるからです。

 

人生100年時代と言われていますが、あなた自身いつまで生きているかなんて誰にも分かりませんよね。

どうせ死ぬなら自分らしく生きたいと思いませんか。もっとも大切にすべきなのは、あなたの気持ちです。

2. なぜ辞めたいのか書き出す

どうしても辛いときには、事前になぜ辞めたいのか書き出すことをおすすめします。

なぜなら、自分は何が好きで、何が苦手なのかを知っておくことで、進むべき道が見えてくるからです。

 

この時、難しいことを書き出す必要はありません。

たとえば、

  • 寝るのが好き
  • 満員電車が嫌だ
  • 歌いたい

ということでもいいです。

 

あなた自身への理解を深めることで、次はどんな働き方をしたいのかはっきり見えてくるでしょう。

書き出したら条件に合う働き方を探し、あとは実際に行動するだけです。

3. もし頑張れそうなら1年は働いてみる

もし、あなたがもう少しだけ頑張れそうなら、最低でも1年は働くことをおすすめします。

なぜなら、1年以内に退職すると失業手当がもらえないからです。

 

ただし、心身の健康を損なうくらいなら一刻も早く辞めるべきです。

 

たとえ失業手当のために1年間頑張っても、健康を損なってしまえば元も子もありません。

先が見えない不安はあるかと思いますが、私のように1年以内に辞めてもなんとかなります。

 

まずは、勤続1年を目安に続けてみましょう。それでも難しかったら、その仕事は辞めるという選択がおすすめです。

 

まとめ:接客業が辛くて辞めたい人へ

接客業を辞めたい人にアドバイスする女の子

たしかに、何ごとも継続できる人は素晴らしいです。

 

しかし、続けられないからといって落ち込む必要はありません。

今の職場が合っていないだけで、本当は他に適したものがあるはずだからです。

 

次へ進むために、時には「辞める」という決断も必要です。

ご自身の意思を大切にして、あなたらしい生き方ができるよう願っております。

ABOUT ME
みそら ゆま
みそら ゆま
23歳のフリーライター。千葉県いすみ市在住。地方紙のエッセイ&イラスト経験あり。好きなことは食と旅。コアなファンを作ってしまうnoteは毎日更新中。